2007-01-01から1年間の記事一覧

夜明け

連絡があってケンちゃんとこに出頭し、やっと無線LAN開通。オイラがメキシコへ逃亡したりして、開通までが長かったなあ、実に(笑)。前回やっと有線接続が開通してから気づけば一ヶ月。おじさんはダメですねえ。 iTunesのジャケット・アートワークをダウンロ…

完済

おとーさん、おかーさん、文句言ってごめんなさい。とうとう、かずおは借金を完済しました。おむこに行ける身になりました。 面白かったのをちょっと書いとこか。がむしゃら1500キロ (新潮文庫 う 4-1)作者: 浮谷東次郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1981/…

逆輸入

先日のいくらだけで話は終わらない。同梱の、ナッツ。購入はネズミーランド。マイミクarton子によると最近は書き割りの城を出してファンタジーの極北をネタにするなど、やっとSFでP.K.ディックがやった世界まで追いついたネズミの様子ではありますが、それは…

秋は山村

まだあるのか「秋は」シリーズ・シャンソン/ポップ・フランセーズ編。 先日uri坊に「最近本の話ばっかしじゃん」と言われたようなキがするが、そうなんだからしょうがない。大事ですよ、読書。それにしてもさぼってたのがでかいな。北中正和さんのBlogで紹介…

仕送り

毎年恒例に実家から。どっちが主食だかわかんねえくらいぶっかけて食う。ちなみに、地元では雌から取ったこれを浸けたら冷凍し、春までに小分けにして食うもので、ぶっかけて食うなんて贅沢過ぎ。まああれだ、田舎の「都会じゃあなかなか食えないべ」という…

黄色帯

日記を書く(つまりログインしている)状態で日記を見ると、右上にin placeで新規書き込み出来るようになる鉛筆アイコンが出るようになったのはわかったんだが、各エントリの章題をクリックすると、そのエントリをin placeで修正できるのか。今気づいた。なん…

歩いた

run

今日は横浜駅から歩いて帰りました。遠回りして50分。股関節の筋肉が弱ってるなあ。

散文旅行記

マレー蘭印紀行 (中公文庫)作者: 金子光晴出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1978/03メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る結局読んでみようリストに挙げたままな金子光晴、を、うすいほんだったので借りた。いや、しかしこれ…

性の目覚め

eで終わってるから男性だと思ったのにー(なーんて嘘、冠詞はテキトーにつけた)。ラでデュかー。通りのいい地口をゴダールがやっちゃったから便乗されてしまった、ってとこですかね。いやしかしこれはいろいろの関連も勉強になる(広島含む)ので私的にブックマ…

瓜仔肉醤

お土産・第二弾。缶詰。なかなかうまそう。名前そのまま、原材料には(花)瓜と豚肉と醤油って書いてある。 そのまま開けて陳でも、フライパンであっためてもうまそうだ。どーやって食おうかなー。 .........................餃子、どうよ。

雑魚

先日の、あの、おれ現場のオヤジでバカでそういうのわかんねんだけど(常套句)、渋谷あたりじゃボクシングって言うとかっこうわるいんでしょあれ(オヤジ偏見)、のアレ。の最後のあたりをニコニコと見ておったらね。あれ、コメント語句から広告引っ張ってるの…

ノワール連盟

Une ligue de Noir.でいいのかな(初級を学生にやったきり)。もちろん"Ligue"はWebで調べた。しかも西語にかぶれた脳には「りげ」としか読めない(忘れた。りぐ?)。まあ、そういうのが面白いところが、外国語のいいところ。ところで、きぐるいピエロ(ちょっと…

ナーダム

50Kさんりょうさんの、一足お先の訪台土産。日華辞典。さすが実にわかってらっしゃる。ありがとうね。 主筆がポイント。

じょぎんぐ

run

ひっさしぶりにこのタグ書いたな。2年ぶりくらいか。さすがにお腹が重たいのでまた走りますよ。今日は最初なので3Km弱ほどをかるーく。以前右膝にきたので気をつけて走ったら、裏目にも左膝にちょっときた。次からサポーターして走ろうっと。

秋はノワール

タニザキはどうした。いやいや、タニザキも並行してやってますで。それはともかく現在-8冊。今日あげたのはこのへん。真の独立への道―ヒンド・スワラージ (岩波文庫)作者: M.K.ガーンディー,Mohandas Karamchand Gandhi,田中敏雄出版社/メーカー: 岩波書店発…

Not Found

なかなかに意味深長な東京駅-皇居間。どっちからどっちへ行った場合だか。

恥じらい

図書館へ本を返しにいき、また上限まで借りる。最近は冊数稼ぎに薄さだけで探してるんだが、意外にちょっと流行ってすぐ捨てられるような本は少ないんだよね、200ページ以下に絞ると。それなりに構成ができてないと収まらないのかもしれない。300ページくら…

でこぽん

横浜イセザキ・モールと言えば、路上ライブから始めて武道館まで行った2人組「ゆず」のスタート地点として、そんな説明の看板まで立っている(いた?)場所でございます。当時あやかって路上に溢れ出した各地の若者達が、地吹雪が吹き溜まる正月の北海道の地下…

おれんちレンジ

いつか言うと思っていましたか。Google現在1020件。CPUコア4つより電子レンジ新品のが役立つだろう、なんて正論を吐いていると長生きできないぞ塚ボン(笑)。ちょっと泣きそうになったぞ。バムビーニのさすが姉さんってカンジのリンクに感謝。これこれ、こう…

線路は続くよ

どこまでも。鉄のほそ道―写真で綴る線路のはなし (アグネ叢書)作者: 石本祐吉出版社/メーカー: アグネ技術センター発売日: 1996/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る雑誌に連載されていたエッセイをまとめてあるんで、オイラのようなソフト…

Train De Luxe

帰り際、鬼さんのお誘いメールに乗って大井町。合流を待っている間に寄った新星堂の50%オフセールで購入。せんえん。合流後に「ジャケ、いいべ」と自慢するオレに同意しつつ、「いいけど、このジャケが『いい』からって即買いするのはどうですか」とたしなめ…

プラネット・テラー@新宿武蔵野館

すんげー久しぶりに映画を観た。券を買った後に「サイボーグでも大丈夫」もやっているのに気づいた。まあまた行けばいいか(今週末から、19:00に観に行くと復讐三部作DVDセットがあたるそうです。お)。 ロドリ下種でしたなあ実に(笑)。ほめてますほめてます。…

味覚がレンジ

味覚の秋がやってきましたねえ。先日の「グラタンのようなもの」で反省し、切れていた米も買って来た(でもスーパーで一番安い古米を2Kg)。おうちで炊くと妙にうまいんだな。普通の炊飯器なのに。日頃どんだけ不味い米食ってんだ。さっき実家がイクラの醤油漬…

実に微妙な加藤

来日中のインドの子がストラップ付きの携帯をいじくり回してたんで、ずいぶんニホンっぽいなあと聞いてみると、それもそのはず日本製。携帯はカイシャからの滞在中貸出品、ストラップはプレゼントなんだって。「電話につけるといいよって、**さんがくれたん…

OJT

やっと-11まで下げ。摩擦への挑戦―新幹線からハードディスクまで (新コロナシリーズ (52))作者: 日本トライボロジー学会出版社/メーカー: コロナ社発売日: 2005/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る火の玉世代の…

隣のばんごはん

帰り道一緒になった姉さま(ワラシ姉ではない)と、晩ご飯の相談。ジャガイモが余ってんだよねと言うとグラタンにすればいいじゃない、あれ簡単よ、こうやってこうやって、と。そうだなあ。横浜駅で別れた頃にはちょっとやる気になった。しかし、考えてみると…

U-200 ワールドカップ

世界各国の面白い本を競う、アンダー・つーはんどれっど(ページ)・ワールドカップ、日本選抜。春琴抄 (新潮文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1951/02/02メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 115回この商品を含むブログ (190件) を見る星…

ふあんきいふあんきい

谷崎にボチャニョバって、どこの文科系耽美好きインドア少女なんだよ、この36歳体脂肪率27%、旅行先で脱ぎたてのシミ付き黒パンティーが落ちてるエレベータに乗った男が(あれは難しかった)。大体、きょうびド田舎探したってそんなベタはいねえよ。なんだその…

秋は谷崎

まだまだ数字は-21(ゼロまで1冊減った)だが、これからでっせ。まだまだやらにゃー。 で、オイラは昔「痴人の愛」を読んだだけの谷崎を知らない子供だったのだが、いやあよかったねえ「春琴抄」。次はこれだ。人魚の嘆き・魔術師 (中公文庫)作者: 谷崎潤一郎…

平謝り

今年の9月はえらい勢いで全てのお誘いをお断りしておって、申し訳ない。御神輿もなにも全部お断り。すいません。甲斐性なしですいません。