隣のばんごはん

backbeat2007-09-26

帰り道一緒になった姉さま(ワラシ姉ではない)と、晩ご飯の相談。ジャガイモが余ってんだよねと言うとグラタンにすればいいじゃない、あれ簡単よ、こうやってこうやって、と。そうだなあ。横浜駅で別れた頃にはちょっとやる気になった。しかし、考えてみると手頃な耐熱容器が無いし、ホワイトソース缶は消費しきれないので買いたくない。さて、と夕方のスーパーに入りながら考える。
結果、肉屋で売ってた太めのハーブ入りソーセージ1本とジャガイモを輪切りにしてバターで炒め、見切り品のパスタ用クリームソース(レトルトのやつ)を牛乳で伸ばしたソースで煮込むことにした。ついでに小分け売りだったマカロニを茹でといて追加。「ほんとうはグラタンになりたかったもの」って感じの、実になんともオレ○ジペ○ジっぽいものになった。
写真がナニだのが申し訳ないんどすが、なにせオヤジの独りメシ、ふらいぱん1個で煮てそのままテーブルへ、一緒にバゲットをちぎり食いながら直接スプーンでむさぼるっつう、えーとあれですよあれ、ラピュタの飛空挺乗組員のメシみたいな状態でね。なんとかフライパンを入れずに撮るだけで精一杯でやんした。失礼。
わりかし食えたよ。まあ、腸詰と根菜を一緒に煮てるんだから、そうハズれはしないわな。あと、神戸屋バゲット・トラデソナルはうまいね。