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やや遅れてきたかの。

すごいHaskellたのしく学ぼう!

すごいHaskellたのしく学ぼう!

これはいいねえ。章構成もわからせよう感が伝わってきて。ついでに本屋をぶらぶらしていたら
メタ・バロンの一族 上 (ShoPro Books)

メタ・バロンの一族 上 (ShoPro Books)

があった。そういえばホドロフスキーが映画の美術をメビウスに頼んだって話もあったっけな、と聴きかじりの記憶を掘り起こしていたらなんのなんの、元々ホドさんは漫画の原作もちょくちょくやっていたんですな。これと、これの元のを購入。こっちはなんとホドロフスキー/メビウス。親交についてはこんな聴きかじりでなくWikipediaをご参考に。メビウスさん今年亡くなってたんですね。ゆっくり休んでくださいまし。あ、メタ・バロンは別の人の絵で、下巻は9月発売だそうです。
そういやさ、最近全然書いてなかったからついでに書くけんども、星新一訳、長新太画の
海竜めざめる (ボクラノSF)

海竜めざめる (ボクラノSF)

も面白かったねえ。作はトリフィドの人なんだ。へー。わかってなくてすいません。ただ、ただな、結構ちゃんとスペクタクルなんだよね、ストーリーが。柔らかい文章だけれども骨がしっかりしてて格好いい。それに長さんの絵が合わさってるというのは、レア(笑)だけれどもー、合うかっつーとビミョーではあったな。ともあれ夏休みの読書に最適。
どうでもいいが、アマンゾンで「あんかる」を検索すると、先のホドロフ2品の後に
ベスト・オブ・ポール・アンカ

ベスト・オブ・ポール・アンカ

が出てくるのがなんつーか合ってるっつーか合ってないっつーか惜しいっつーかダイヤーナ。