命に関わる
そういうある日。50K、りょう先輩、いのう先輩、バービー後輩(笑)というキャワサキ面子が野毛で飲んでいると連絡をくれて、ホイホイとご相伴した。平日なもんであまりよく店が開いてなかったようだが、なんとか腰を落ちつけていつものペースになってきたときに、実際に美麗のER担当であらせられるりょう先輩と登山の話。
り「登山とかで、がんばってる男の人っていいなーと思うんだよねー」
俺「はー。山男的な感じですか」(山頂でコールマンでコーヒーあたりか?)
り「なんかね、困難にこう、力を合わせて立ち向っていく感じ」
俺(ファイト一発かなあ)
り「俺はもうダメなんだあ」
バ「置いていってくれー、いやあきらめちゃダメだー、と」
り「そうそうそうそう。それそれ。『救援はまだ呼ぶな!!!』みたいの」
俺「いや、救援要るくらいヤバいなら呼べよ(苦笑)」
り「えー、それじゃ面白くないじゃん」
バ「りょうちゃん、助けてあげたいんでしょ(笑)」
俺「ああそうか(笑)、そういうのが事故にあって、ERに運ばれて来て、助けてあげたいと(笑)」
り「いやー、んーそうだったのかなーそういう訳じゃないんだけどなー(笑)」
大笑い。まあ事故を期待してはいなかったのはわかるが、いくら自分は登山が苦手だからって、出会うとっかかりが間接的に過ぎるんだよ(笑)。わはは。
そんなあなたには、あれでしょう。
- 作者: 石塚真一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/02/27
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (66件) を見る