川谷ゲーム

どうも最近の平日は気晴らしがないので、熟考の末(最近、実に適当な箇所に付けて使う)、これを中古で買って来た。

リアルです。デモもどうぞ。

全部レンダリングしてますね。リアルですね。さてやってみっぺか。

  • 従兄を捜しに街へ出ました
  • ホットドッグを買いました。5ドル(持ち金あと20ドル)
  • 横断歩道で待っていたら車が停まりました
  • 車に近づいて適当にボタンを押したら、パンチが出て窓が割れました
  • 「な に し て ん だ テ メ エ」というお兄さんが3人降りて来ました
  • 囲まれてボッコボコですがどうしていいかわかりませんでした(キー操作を読んでない)
  • こわいのでダッシュで逃げることにしました
  • 「テメエぜってえぶっ殺す」と言ってお兄さんがおっかけてきました
  • ちょうダッシュしました(Aボタン連打)
  • でもまだ「つぶす」って言う声が聞こえました
  • ちょうダッシュで階段のぼりました
  • 一休みしたら、いきなり後ろからパンチされました
  • 背後から路上に転がされてお兄さんにボコボコにされました
  • 腹(体力)が減ったのでホットドッグを買いました。5ドル(持ち金あと15ドル)

リアルだねえ。ちげーよ。こんな、うちのへんに深夜溜まってる兄ちゃんの車蹴ったら実体験できるようなリアルさなんて要らねえ(涙)。気を取り直して2回目に挑戦するも、なんかキレた人たちが拳銃を撃ちつつ追いかけて来て、車ごと落っこちて大破。「仁義」で言うところの川谷拓三感が実にリアルなゲームになってます。俺の中では。「土下座」ってどのボタン押せばいいのかな。
もっとなんかこう、男子中学生に「ハッパだよ」っつってオオバコ売りつけて小遣いむしってワンカップ買うようなリアルさのイベントはないものか。