Those were (one of) the best days of my life
昨日はタカイさんちと久しぶりに。1年以上会ってなかったなあ。目的は、川崎の老舗ソウル・バーKay Gee's。本当に本当に残念な事に、今月末(11/30)で閉店。店にではマスターが次々とタカイの好きそうなあたりのライヴDVDをかけまくってくれました。感謝。動いてるエボニーズなんて初めて観ましたよ。ほんと。毎回そうだけど、どっちがおもてなしされてんだか(笑)。マンハッタンズのライヴに後ろ髪を引かれつつ(三分刈りと厘刈りだけど)、0時過ぎに退散。
スウィート好きのタカイさんは以前1回だけ来て、マスターに深夜までずいぶん色々と教えてもらい、とても店が気に入ってた。のだけども、いかんせん距離があってなかなか来る機会がなかった。一方、汗臭いディープ・ソウルばかり聞いてたオイラ、近いのをいい事にちょくちょく寄っては遅くまで色々とスウィート・ソウルのLPを教えてもらってたが、でも飲みに行く機会自体が激減したりしてるうちに縁遠くなっちゃったんだよねえ。いつでも安心して行けるからってね。
...と、二人して、チョーシこいて彼女を安全パイ扱いしてたもんで振られちゃって未練タラタラの子みたいに反省(笑)。いまさら遅い。ボキがスウィート童貞を捨てた(笑)のはこの店ですから。かずおちゃんが大人になった店ですから、なんてな。はははは。あーあ。
オイラは恒例の仕事疲れでなかなか普段の調子に戻れず、音楽の話やタカイとの1年ぶりのバカ話にも乗り切れなかったのが残念。タイトルはマスターに教えてもらったModulationsの曲から。こういうバカっぽい競争は大嫌いなんだけど、うるさい甘茶小僧が多いから蛇足しておくと、もちろん甘茶ブームが再発CDがと世間が騒ぐ前から普通にLPで聞かせてくれてたんですよ。"one of"を足してるのは、また店をやってほしいってことでひとつ。
- アーティスト: the Modulations
- 出版社/メーカー: Sequel
- 発売日: 1992/11/23
- メディア: CD
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