読んだと読むの本
- 作者: 岩永正敏
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 1982/10
- メディア: 単行本
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- 作者: 江戸川乱歩
- 出版社/メーカー: 社会思想社
- 発売日: 1999/04
- メディア: 文庫
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さて、ここからは現在+3冊で調子に乗った話である。
実は古本ついでで先々週にこれも買った。
- 作者: 都筑道夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1977/06
- メディア: 文庫
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- 作者: 都筑道夫
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2000/10/01
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で、更に罪が確実な子artonの方は、まず
- 作者: 長島良三
- 出版社/メーカー: 読売新聞社
- 発売日: 1984/03/15
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と、
- 作者: ジョゼ・ジョバンニ,岡村孝一
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1970/02/25
- メディア: 新書
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...でさ、ここまで来て、ちょっとイタズラを思いついた。なんかこう、皆さんからこれだけいいお題を頂いたのだから、せめて笑えるネタぐらい出せっつー話だ。よーし(おわかりでしょうが無駄な方向に本気)。
- 作者: 岡崎由美
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2002/12/01
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全然関係ねえ(笑)。でもほら、あの、B級つながり(無理)。正月の中国SF本を思い出して、同シリーズのこれ。これは結構面白そうですよん。本を開いて一行目が「通俗と言わば言え。チャンバラ時代劇は今日も健在である」。
で、これにもちょっと期待はしているんだけども(未読)、吉原からフランスまで、「世界ノワール探訪」ってのも面白そうかなと思ってます。たぶん、どこにも、なんかあるよ、現地のが。ベルリン・ノワールがあるんだから、アジス・アベバ・ノワールやヘルシンキ・ノワールやブダペスト・ノワールが。「蓮の実は殺しのサイン」とか「老いた雛鳥」なんつーのが(笑)。