たぶん、たぶん、たぶん

ギターの多い楽器店で探してみると、クラシック・ギターのコーナーには結構ラテンの曲集があるもので。
ボサノバに限らず、南米、南欧。「アルゼンチンのフォルクローレ楽譜集」なんてのもあったりする。往年のブームを侮っちゃいけません。
でも面倒臭いので、それほどその手の音楽好きではない友人には「奥飛騨慕情を目指し、禁じられた遊びを練習してます。わはは」と説明している。「ロマンス」から練習してるのは本当の事だし、奥飛騨慕情が弾ければ、写真の簡単にアレンジしてあるタブ譜だって弾けるはずだから、まあそれほど嘘じゃない。キサスキサスキサス言われても、実際んとこ、困るものな。
たぶん。