濃度に中る

息苦しかったとか暑苦しかったとか酒じゃないものに酔ったとか、要するに「ああいうでかくて暑苦しい連中は、自分自身でも暑苦しいと思っている」という、まったく自明な結論を体を張って実証した飲み会でした。ねらーのPM100sさんも追加ででかいのがトータル5匹。うち、ヒゲ4匹、短髪2匹、脂肪3匹。細く可憐な(酔っ払い)の、のぶえさんが途中話しかけるも、浩介が満を持して大音量で投入した燃料、沢田研二ベストの合唱の前に崩れ去ったのです。思わず「この馬鹿はニトロ投下するんじゃねえ」と言ってしまいましたが、ぼくはかれがわるいとおもいます。つーかこういう時の思い切りが良過ぎるよ浩介。
ほうほうのていで家に着いたら、プリンスがまだ馴染まないTから始まって、Aさん、Hさんが北日本を中心に甘茶〜フュージョン談義に花を咲かせたメールが溜まっておりました。ビフテキ3つ食わされた後にクランベリーパイの上に山盛りクリームがのった4皿、更に原色のメロンソーダが出て来たかのようです。午前4時にエアプレイという単語を読む身になれ(笑)。