きゅうひゃくきゅうじゅうきゅうまんきゅうせん
いやちょっと待て。読んで数えるのを投げ出した訳じゃないから。本当は-7冊だから。
さて、アレな大人は明日が楽しみでしょうけれども、アレな子供にとって、今日はアレの発売日だったんだよね。アレ。
スーパーマリオギャラクシー 2 (「はじめてのスーパーマリオギャラクシー 2」同梱) - Wii
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2010/05/27
- メディア: Video Game
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この商品を買った(大)人はエヴァも買ってるとかゆいますがそれはおいといて。友人の子供がこのアレを今日帰ったらやるのを楽しみにしていたのに、今日になってWiiが壊れたみたいだと聞き、即、ウチのゲーマーヨメが余らせているWiiを貸そうかと進言。ちょっと即答過ぎて自分でも笑ってしまったが、ちょうど先日の流れから
パックランドでつかまえて―テレビゲームの青春物語 (ファミ通Books)
- 作者: 田尻智
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2002/08
- メディア: 単行本
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これを読み終わったところで、気持が中学生だった(笑)。そのころ弟は小学生でねえ(聞いてません)、この、ゲームができると思ったのにっていうシチュエーションは、なにか揉めるぞと。がっかり感がハンパ無いぞと。なんかすげえ原因のわかんねえ喧嘩とかやるぞと。で、学校でもうっかり「きょう、もうギャラクシー2買ってあるんだ」なんつっちゃってて、明日がナニだぞ、なんて、勝手に自分の過去も入れ込んで思ってしまいまして失礼しました(苦笑)。まあ、結局Wiiは直ったんでよかった。「さすがゲーム男子の気持ちがわかる」って言われちゃいましたがね、ほっといてください(笑)。
ところで本の方は、まあ言うまでもない田尻さん(今ならポケモンを作った人って言うとわかりやすいか)の自伝を読み易く物語調に書いたもの。ワダスも北の国からゼビウス攻略本を通販した覚えがあります。本人は青い書き方なんて言ってるけれども、エイティーズな時代感が素晴らしい。特にゲームセンターの雰囲気。ずっと「ああ、頭の中でゼビウスの100円入れたときの割れそうな音がパンキッシュに響くわー」なんて、知った顔エイティーズしてたものの、そもそもその覚えているその象徴的な音は、本にも出てくる
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: サイトロン・デジタルコンテンツ
- 発売日: 2001/03/23
- メディア: CD
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