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こういうのもあるんだな、このシリーズ。

近代歌謡の軌跡 (日本史リブレット)

とても歯切れの良い文章でよろしい。入門にはいいな。難点もあるけど。荒城の月からモー娘。まで書こうとしたせいか、力が入っているようだのに妙に尻切れトンボだったり、ざっと流すくせに長いところがあったり(特に現代)、ムラが多い。得意なテーマに絞ったらもっと面白いだろうな。
あとの本はこれから。図書館でこんなん見つけまして。あるもんだな。

内藤ルネ自伝 すべてを失くして―転落のあとに

こっちは新刊。

在日音楽の100年

あと、これはディスクユニオンで中古で安かったので購入。「で」が多い。

ディープ・ブルーズ (On music)

ちょっとしばらく冊数追い上げの予定。