ぷろというもの

先週拝さんに会ったら、おたかさんのコメントに「おしい!」とコメント。中高温の多めの油で泳がすように焼き、表面が固まったら(すぐ)余分な油を捨ててかりっとさせる、余熱で中に火を通すから、中は固まってなくてOK、だそうです。おたかさんの案を聞いたことがあって尋ねたところ、余熱があるので、かえって難しいと思う、とのこと。なるほどねえ。俺も半熟はいまいちヘタなんだよな。おたかさんすげえや。
中華料理はこの油の扱いが、しっかり切る分、逆に油っぽくないのはわかっているんだけども、気後れしちゃうんだよな。えーいいのこれ、みたいな。いや、ちゃんと油受けを用意すればいい話だし。挑戦してみるっぺ。
さて本題。このスジの本職である辰ちゃん。プロだけに、「ちょちょいです。いつもこんな感じ」。って、おめーなー、高温油で青菜焦がしてウオーサオーしてる俺ですのよ(笑)。いろいろと素人だが、油は特に素人なのヨ。オイルプレイがバージンなのヨ。ちょちょい、てキミ。
まったく、素敵な女の子との誕生日に付き合い始め、の誕生日に結婚式をあげるというのに、俺を知らないとは、まったくいただけませんな。もうちょっと、俺を知れ(笑)。竜平兄とは違うんですよ。要するにご教授お願いします(平伏)。
でないと、式場が近場だけに、練習した失敗でボソボソでベトベトの中華鍋を家のコンロからおろし、それを持ったままタクシー乗って式場まで行くぞ。ビール乾杯の代わりに雛壇まで持ってくぞ。
芳名帳、油まみれ。お、なんかタニザキっぽくね。<ねーよ