都会は怖くない

backbeat2008-01-24

渋谷にて。

オイラ「はいはい、なんでも頼んでね。食べましょうね」
小リス「はい。...やっぱ値段が、違いますねえ」
ノザオ「まあ確かに値段は高いよね、渋谷だし」
オイラ「んー、梅田で連れてってもらった某なんかよりは、張るかもねえ。でも今日はノザオさんも居るし、値段は気にせずに」
小リス「...はい...」

遠慮でもしてんのかねえ。遠慮するメンツじゃ全然ないんだがな。具合でも悪いのか。白色汚染か(なんでだよ)。

ノザオ「じゃあ、かずおちゃん、なんか頼む?」
カズオ「えーっとねえ、このわた、いや、サエズリにしようかな」(写真のメニューを見つつ)
小リス「えー。」
ノザオ「かずおちゃん、やるねえ」

...なんか噛み合わねえな。

ノザオ「値段のばらつきが大きくて選びづらいんだよな」
小リス「そうそう」
カズオ「....(ひらめいた)。あ、あのさ、その、サエズリ」
小リス「そう、それとか」
カズオ「それ、ろっぴゃくごじゅうえんだよ」
ふたり「....!!!」

そして、遠慮するメンツじゃ全然ない、ので、言い合い(笑)。

カズオ「お前ら、オレが珍味一品3000円もするところに飲みに連れて来る訳ねえだろうがよ」
ノザオ「いやさー、鮭茶漬け1杯が2800円(本当は600円)って、すげえなあと(笑)」
カズオ「モノ見て値段読もうよノザオさん、大人なんだからわかんだろうが(涙笑)」
小リス「まあ、そう言われればそうやったね」
カズオ「キャバ嬢ぶらさげて飲んでんじゃねえんだよ。フルーツかよ」
ノザオ「わはは。じゃあおれ、これとかこれ、頼んでいい?」

最初から頼めと(笑)。どうも食いつきが悪いと思ったら、まったく。


...っていうネタが上がらないからって、せっつくのは止めなさい(笑)。>2人