買い出し

最近は趣味の飲んだ聞いた読んだ話ばっかりで、自分でコード書いたとか何をしたと言う話がめっきり少なくて申し訳ないが、書く身に立つと、これはこれでなかなか嬉しい事も多い。どこに住んでいる誰でも、たまに見てよく覚えていてくれて、たまに会うと「そういや、これさ」とツボまっしぐらを紹介してくれるのは、ネット以前じゃあ、なかなか味わえなかった嬉しさだ。なんでも漏洩(笑)しておくもんですね。わはは。
これはケースケさんからのお土産。しびれた。

銀河盗賊ビリイ・アレグロ (集英社文庫)

あれ、もう一冊の「グロテスクな夜景」がアマゾンにない。これの装丁も出ないので尚更すいませんだが、表紙は大友克洋。文庫本にありえねえ書き込み(笑)ってくらいの、この蛇。ありがとうございます。これ読みたかったんだ。大事に読みますで。へへ。うへへ。
こっちは鬼さんOさんの案内で買った。

江戸人物科学史―「もう一つの文明開化」を訪ねて (中公新書)

鉄砲伝来以降の、要するに本気の産業革命伝来前の話。帯に「天才鉄砲師」「裏方の町人天文学者」とあって、揺れた(笑)。Oは一緒に竹中労のひばりちゃんを買ってった。いいの引きますねえ。当たりですよそれ。

完本 美空ひばり (ちくま文庫)