買い出し

タワーレコードが6000円以上ダブルポイントを続ける限り、損な気がして、いつまで経っても満点カードを使えなくありませんか、かずおです(日曜なのでサザエさん風に)。
そろそろガリっと買い込んでおくかと。最近まめなチェックをしておらず、月に一回まとめ買いで済ませてばかりだ。それでも買い切れないくらいあるのには毎回びっくりするがね。

Ozomatli

Ozomatli

3曲目のクンビアのライブ・バージョンが格好よかったので元を。ナマゾン評に「風変わりなアシッド・ジャズ」とあるのが時代を感じるねえ(98年発表)。オイ・サンバ(笑)からクンビアからフラメンコまで面白いアルバム。
Our Latin Thing 2

Our Latin Thing 2

nyaoさんのところで知ったコンピ第二弾。メンツからしてこれは外れない。ここんとこファニア再発が熱いのですが、ちょっと今日はパスしてこれだけ、無くなりそう(笑)だったので。せんえんだもの。まだ聴いてないですが、"Mongito Santamaria"はやっぱモンゴさんですかね。
Funky Nassau

Funky Nassau

鬼さんが「この再発は地獄でも今熱いです!」と教えてくれたアルバム。アフロラテンありありというか、比較的シンプルな構成のラテンリズムに繰り返しの多い歌とJBやフェラ・クティみたいなリフ。かっちょいいっす。かっちょいいっす。ジャンカヌーと言うですか。バハマ、ですか。へええ。メモメモ。バハマは比較的アフロ色が強いんでしょうか。それは早計ですか。
Selda

Selda

ベタボメ面陳だったのをハズレ上等で。疑ってすみません。これはキた。すっげえ。ライナーにも"これはフォーク(米国特有のアレでなく、民謡のような、一般的に言う地元な楽曲を指す)・アルバムだ"と書いてあるのだが、アシッドなサイケっぷりに脱帽。インディアン・ポピュラーのようなコブシ強めの高い声とファズ・ギターで5拍子半などを。いくつかあるギターおとなしめの曲でも、リバーブのかかり具合がアシッド・フォーク。
正月に買ったコンピに入っていたErkin Koray(イスタンブールのジミヘン)の"Istemem"といい、シムラといい、西アジアのサイケ強度は尋常じゃねえな。
GALAXY

GALAXY

やっと買いました。どんどん行きましょう。このまま行きましょう。相変わらずのナムバーから相変わらずのやりたい放題まで、ばっちりです。グーです。今年はボキもテケトウエイゴを上等にかます東洋一の働き者としてがんばりたいと思います。なぜならオレが常識だ。イイッスネー。
トラキア・ダンス・パーティ

トラキア・ダンス・パーティ

オトコマエ中東編。っつーか出てたの知らなかっただよトラキア・オールスターズ名義の新作。後ろのかっちょいいトレインの柄がそのままCD盤面なのも、愛☆トレとしては見逃せない。なにその、☆。
さてここで問題です。以下のうち、中東オトコマエの曲名はどれでしょう。残りはィヨコハマのオトコマエCKBの上述のアルバムの曲名です。

  1. 混沌料理
  2. 侵入者
  3. 義理の兄弟
  4. 12月17日
  5. 浅黒い肌の美少女
  6. ゆっくり跳ねる音楽

自分で並べても区別つかなくなりそうなくらいなんだがね(笑)。とはいえ、こちらはターキッシュ・ジプシーをエレクトロニックありでやっているので、CKBファンにお勧めはしません。「クルクラレリ」との大きな違いは(今聴いた範囲だと)、エレクトロ処理やや多め、13歳(!)の女性ボーカル入り。これがなかなか。このバンドは後から来るんだ。
あと、ふちふなの「マイ・フェイバリット・ソングス」も購入。ほんとガチですな(笑)。