デムパ

まだやるか。いやアレじゃない。
先日ぱらぱらと仕事でしかたなく見た、放送系の一般向け入門書にさ。あったの。設計にしろなんにしろ、こういうのを片っ端から斜め読みする必要がある。これはアリこれはナシと。いちいちコンサル頼んだら大変な額になるし収集がつかねえ(そういえば、「了簡の狭いタクいコンサル/評論家」ってのはこの世で最低最悪の人種だ)。なので、100冊が進まない。もっとこう、三崎の漁師を陰で泣き笑いながら見送る情婦の真実、みたいな本の方が人間として滋養になると思うのに。いや、本当だが、100冊的には言い訳です。はい。アリじゃない本を会社に置いておく訳には行かないので(シメシ(笑)がつかない)、アリナシがはっきりするまでは自腹で調べるのがまた辛い。
愚痴はいい。さて。

通常の放送で使われているデンパは、**Hzからがナニナニで、....、**Hzの範囲は、可視領域です。...、**Hzの範囲は、可聴領域です。

....あれ?オレ寝てた今?最近疲れてるからなあ。二日酔いだしなあ。

FM放送というのは、**Hzの範囲を使った変調を....
FM放送が普通に聴こえないのは、**Hzの範囲は可聴域を超えているからなのです。

そういうSFがあった気がするよ。「なのです」。へえそうなんだ。ってばかやろう。
これ、大学の先生が絡んでなかったっけ?...ああそうか、DCT絡みの数式だけやったのか。とっとと廃刊にしてもらったがいいんじゃねえの、これ。一緒に名前載ってるのは末代までの恥だよ。