昨日の愚痴

publicに出すには誤解されまくりな内容だった。設計は6割でいいっつー話。もちろん、良いに越した事はなくて、それを手間をかけて練り上げるのは大歓迎。
昨日挙げたコストの話もあるんだが、ああ書いたのはその前に書いたとおり、覚え始めの子がやたらめったら時間をかけて、周到だと本人は思っているけれども、作業に慣れていないから変な方向に周到すぎる話を連日聞かされていたせいがある。大体慣れてねえんだから、まずは6割で割り切れよ、という考えが背景にある。ガチ組み込みの、リセット信号からどうブートして初期化するかっつー話ばかりやってると、ああいう話がなかなかやりづらい人は多い。でも、どっちもできなきゃダメだよね、というのが風潮であるわけで。
まあどう言い訳したって、仕事の詳細を書かないんだからわかりにくいわな。書きたくないのは単純に、業務規程というか、仕事に関わる話をローエーした、とかならないように、ってだけなんだが。最近うるさいからね。
ところで今日、その設計の話を偉い人としていた時、同じ会社の50さんの居るところでも「C言語設計」という教育をやっているぞ、と訊いて、50さんにどういうのか訊いたらSystemCだった(笑)。そして逆に「あれやるヤツに構造化設計を教えてやれ」と指示(笑)される始末。とほほん。とほほん。とほほんほん。