USB Audio

が、昨日の夜に壊れた。ずいぶん前に買ったYAMAHAのUW10で、毎日何度かUSBケーブルを抜き挿ししないと起動しなかったから、寿命だ。だがしかし、よりによって終電帰りの夜に壊れるかね。うちにCDプレイヤーは無い。
AVアンプのCDラインにはこれがつながっているんだもの。だからWindowsからは音が出ない。MacbookにはiTunesライブラリが無い。さてどうしよう。
結局、Windows iTunes → ぼんじゅーるむっしゅー → Macbook iTunes → ヘッドフォン出力という、なんだかずいぶん情けない接続でしのいだ。手前の家で「バラのルムバ」聴くだけに、一体なにをやってんだオレは。
ほんで本日。終わらん仕事をぶら下げて閉店間際のヨドバシダッシュ。生活必需品だからな。つーか完全にこの手のなんつーの、PCでオーディオな業界に食い物にされている気がする。
初めて買った時はまだ数が出て無くて、某Oのアダプタ付きだった。たまに触るとビリビリするのがアンプ内蔵って感じの熱いヤツだった(要するに壊れた)。次がそのUSBバスパワーなやつ。やっぱバスパワーで済むならそれでいいや。結局EDIROL

EDIROL 24ビットUSBオーディオキャプチャー UA-1EX

EDIROL 24ビットUSBオーディオキャプチャー UA-1EX

作りが安っぽいと書いてあるな。こんなもんじゃないんすかね。EDIROLだし。
前のとほぼ同じ作りなんだけど、ノイズも無いし低音高音のバランスがずいぶんいい。逆に言えばオマエは一体今までどういう音響で聴いてたんだという話だが、一生の間に1年くらいジャマイカ盤LPばかり聴くと、なんでもきれいに聴こえるようになる。にんげんしんぼうがだいじだ。