アイヌの拷問法
右が釜煎り。左が髪吊り。髪が長い方が痛いんだろうか、短い方が痛いんだろうか。いやどっちでも拷問なくらい痛いんでしょうね。拷問なんだから。でもアイヌでは表立った犯罪はとても少ないうえに、多少の事であればツグノイ(償い)として金品を贈って済ませるので、松前藩の奉行所に訴える事はほとんどなかったんだそうです。
...ってな感じで、現在読書中。もう一回貼るか。
- 作者: 宮武外骨
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1998/03
- メディア: 文庫
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そういや、手下っつーか手引きするヤツというかスパイというか、そういう人の蔑称に「犬」っつーのがありますが、これは東京風で、京阪では「猿」と言うとありました。そうなんだ。へー。