現状

さて、現状を白状します。宣言したのには理由があって、実はすでに借金生活です。へへ。「今年」で100冊ですから、現時点で最低25冊は行っといてくれないと安心できない。実績は19冊。これはもしかしたら年末に読んでいた分も入れての話。
この週末、以前読みかけのも入れて(いきなりズルしまくりだな(笑))、4冊読み終わった。だから現在、-3冊。えーと月あたり9冊読めば100冊超えるんだから、まあ月10冊で3ヶ月、夏には追いつくだろう。それもあって宣言をしました。皆さんよろしく。なにがよろしくなんだかわかんないけど(笑)。
あんまり数にこだわっても、中身が読み飛ばしじゃあねえ、という話はもちろんある。そこはまあその、自分が普段読んで理解している程度を目標に読みますです。数は、あのよく、「**の100冊」みたいのあるでしょ、そういう「俺だって年100冊読んでるんだから読書人」ってのは、全然ありません。本を読むのは好きだけど読書家とは到底言えないし、そもそも、以前から書いているとおり、私はポピュラー音楽が好きだから毎月のようにCDやLPを買うんだけれども、人やバンドや曲の名前をさっぱり覚えられず、そのうえ忙しくて買っても聴いてなかったり(苦笑)で、「これこないだ買ってただろ」「これ知らないの?」と言われるのはしょっちゅうです。だので、まあ、少なくとも、数が知識や教養に直結は絶対しないというのは、わかってます。身をもって(笑)。なんか違うかな。まあいいか。
でもじゃあなぜ100冊なんて切って、月あたりのノルマ(いやな言葉だなあ)まで立ててるかっつーと、単純に区切りってだけ。実は最初は80冊と思ってたんだけども、もしかしたらいけるかなと。それくらい。数えられる、よく「定量的」と言われる評価のものを、もっと具体的に実感してみたいのもちょっとある。「あー、後半ゴミばっかだったけど100冊読んだんだー」みたいな。
なんか言い訳ばっかりだね。でもあと3/4年がありますで。