カッコマン人情派

えーと、タグは付けたが雑談なので読み飛ばしよろしく。
先日「ださださカッコマン」と適当なタイトルで書いたんだが、すごくつまんないんだけどネタを割ると、括弧から松本大洋の「鉄コン筋クリート」でシロがカッコマンと言ってたのを思い出して、そういやその本のタイトルも「牛乳飲んで骨を鍛えるのだ」とか「ださださ木村マン」とか良いのが多かったなあ、と、まあ、それだけで付けた。ね、つまんないでしょ。だから気にするなと書いたのだけども、昔そっちを学校でなかなかまじめに勉強していた先輩には、どうにも、刺さってしまったらしい。

「...どうせ、俺は、もうださださですよ。ごみですよ。」

ここで即大きな声で胸張って「はい!そうです!」と答えてこその後輩だろうに、半端な同情に釣られて「いやそんなことないですようセンパイ」なんて言ってしまった。向こうもこっちも二の句が接げないだろうがよ、それじゃあ。入社したてのガチ理系か俺は。いい年して。..と、反省をして、センパイの人も、めげずにせいぜい(笑)がんばるといいと思った。
世の中広いんですから、閉じる括弧があれば、また開く括弧もある。即値ばかりが人生じゃねえ。あの日あの子と栗の木の下に埋めた継続が、いつか評価されるときがくる。その日のためにマクロを書こう。ああ、その日を迎えるためのユーティリティを書こう、ささやかなletの下で。
中身がなくたって、俺は腐った#fじゃねえんだよ!!