昭和が忍び寄る

昨日の夢。実家にて、弟家族と親と、うちの家族。うちの奥さんは誰でどこに居るやらわからんが、ほらお父さんだよと、生まれて1才にならない我が子を渡される。ああそうだっけと抱いたその顔が阿久悠。その顔を見て、大きくなったらどういう子になるのかなあ、やっぱりこういう顔なんだろうなあと、違和感も無くぼんやり考えながら、最近の弟や親の様子をいつものように聞いていた。
ふと目を離した間に、弟の息子がやんちゃをし、(うちの)悠の顔を殴ったらしい。弟がすぐさま息子をこっぴどく叱り、義妹が阿久悠の鼻血を拭いてやっている。いくつも血の着いたティッシュが落ちている。阿久悠はぶすっとして上を見上げたままだ。
なんなんだろうな。