北中正和出版記念イベント

次はシヴヤだ。今日はこのイベントがあるんです。本当は19時からやってますが、喉絵さんJさんの終業を待って一緒に行くんです。たぶんやってるでしょう。たぶん。
いい感じに出来上がって喉絵さんJさんにご挨拶。した途端、

喉「あれ??」
J「もう帰ってきたの?」
俺「いや、これから行くんじゃないの」
J「終わってるかもよ、ってメールしたじゃん」

そうだった。2人とも自分らは間に合わないと踏んでたらしい。でもさー、一緒に行こうよ。閉店してから皆でEl Surへ向かい、入った途端、「あ、もう終わりだよ」と悲しい言葉が(大笑)。やっぱりかあ。...いや、まあ、北中さんのお祝いには間に合ったんだからいい。拍手拍手。店員さんが気遣って飲み物を振舞ってくれた。ありがとうございます。
でだ。実はオイラ、先日うっかり(笑)、その本を見つけて先に買ってしまったんです。

毎日ワールド・ミュージック1998‐2004

毎日ワールド・ミュージック1998‐2004

北中さんはそんな酔っ払いのオイラが「あのー、本買っちゃったんですけど」と言うのにも親切にお話してくださいました。本の内容の話もしたかったのですが、本当は先日買った「にほんのうた」の話も聞きたかったのですが、今日買った人がうようよいるのにネタバレもなんだし、なんでもかんでも欲張ってもしかたがない。でも結局、販売会のはずなのにその持ち込んだ本にサインをおねだりするこの酔っ払い。「ああ、いいですよ」と書いてくださいました。こんな、リュックであちこち持ち歩いては拾い読むせいで、既にボロくなりかけてるのに。ありがとうございます。
そのうえ、話のそばにいたサラーム海上さんにまで「Yallah Yallah 2の発売はまだですか」などと言ってしまってごめんなさい。えーと、El Surで一緒に発売のCDと一緒に買うといいことがあるらしいですよ奥さん、この夏はこれが健康にいい、とみのもんたもゆうてました(本当)。と、ささやかながら宣伝して罪滅ぼし。滅んでんのかそれは俺。
その後は皆さん談笑のなか、飢えたサルどもは閉店までエサ箱を漁る(笑)。北中さんの本で書いていて聴いてみようとおもったオゾマトリラシッド・タハのアルバム2枚セットCD(お得)、エサ箱の下に置いてあったフェミ・クティのTシャツ。「いったい何枚Tシャツ買うんですか」と腹に言われたが、オイラは暑がりだから3月から10月までTシャツだ。会社でも家でもTシャツだ。枚数が要るのだ。という言い訳をしているのだ。この10年。
Jさん喉絵さんが原田さんにご挨拶してから退散。Jさんが原田さんと話しているところに「まあJさん貧乏だからな」と突っ込んだら「それは言うな」と怒られた(笑)。じぶんでいっつも言ってんのに、メジャーな人(笑)に会うと態度変えるのはよくないと思うよ!(笑)。戦前カリプソのLP(3,800円)買いたいけど今手持ちが無いって俺に相談してた癖に!!<なぜそこまでバラす