rrrrrrrrrr

西語の特徴的な発音に巻き舌の"r"があります。最初はしんどいから"brrrrrr"と「ブルルルル」を子供が巻き舌で遊ぶように練習するといいとか、"t"や"p"があると比較的言い易いので"tres"で練習しろとか、そういう方法が紹介されていて遊んでたら、結構"tres"はそれっぽくなった。"rojo"も、もうちょっとくらい。ところで日本語で歌を歌う、たぶん擬音語(だって擬態語だったら怖いから)に、「ラララー」というのがありますけども、これの西語版は"Tralaralara"だそうですよ。なめとんのかと(笑)。できるかと。あと関係ないですが、日本語の「切腹」は"harakiri"で、"h"は読まないので「あらきり」だそうです。"x(喉奥の強いh)"を使って"xarakiri"と書く場合もあるそうです。
...という訳で、面倒臭い動詞活用の暗記に飽きて、参考書や辞書によく載っている息抜きの「スペイン語ちょっといい話」だけ抜粋してみました。ははは。かんと、かんたす、かんた、かんたもす、かんたいす、かんたん。何が簡単やねん。