御徒町で散髪してすっきりしてから、すんげえ久しぶりに秋葉原をウロウロする。あー、これこれ、この風呂入ってない臭いが秋葉原だよねー(苦笑)。オタクだ毒男だと言い訳する以前に、おまえら、風呂入れ。
昨今「アプリまで詰め込んで持ち歩け!」と話題のUSBフラッシュの大きめのが安いといいなー、と思いつつ、関係ないところも色々回ってみる。OVERTOPなくなったのかーとか、若松の跡地のDOSパラはぷらっとほーむまで浸食してんのかーとか。見た最安値はリバティーのGREENHOUSE製1GBが8,980円。いいんだけど、落ちついて考えるとちょっと微妙かなー。
LAOXでソフトなどを見て回っていたら、ずーっとずーっとスウィングガールズが流れていて参った。一応書いておくと、封切りで観ようかなと思ったくらい、レンタルも新作でもそのうち借りようか、ってくらいには好意的。でもね、あの演奏はリピート再生にはまったく向かないくらい生温いでしょう。しかもすんげーオーセンティックで、同時代の曲リピートですら結構辛いと思うぜ、あれ。あんまり「Sing Sing Sing」ばかりかかるから、最後には、MYST IV(げーむ)のデモを観ながら「結構、オオタクってなんでかこういうヂャヅが保守的に好きじゃん。...この映画って、もしかして彼らの好きな音楽を『ブルセラプレイする』から人気なんじゃねえの?」というダークな考えにハマってしまって上の観る気すら失せた。同じ曲の最近の演奏なら、Emergency!というジャズバンドの2ndの1曲目をぜひどうぞ。