まだ飲みは続く

ここからが今日。兼子さんからメシでもどうよ、大井町の串屋でうまいハラミが食えるよ、というメールが来て即決で合流。まあ途中、横浜のヨドバシで結局ぴくみん買いましたが。
兼子さんをお待たせしながら問題の串屋へ。老夫婦二人でやっている、カウンターと小さなテーブルだけの安い店。ハラミはこの連休前後で切れていたが、美味い。店主のじい様が注文すると「あーごめん、とりあえずこれ(伝票)に書いといてや」と言うのも、兼子さんは俺を気遣ってくれたが、全然下町流儀でOK。レバ焼きが余裕で食える、ってのは結構アベレージですよねえ。カシラ、ホホ、ハツ、トマトベーコン、そして入るなり「まあとりあえずこれ食べといて」という、煮込み。まずいはずがない。店主はそれぞれの串メニューを焼くとき、誰も気づかないように、静かに床炭の配置から全部変えて焼く。すげえなあ。満腹で退散。兼子さんはハラミが食えなかったのを気にしていたが、もう余裕で満足。リベンジすりゃあええがな。待ってるから来てね。ともあれ、ごちそうさまでした。