ピュアレビュー再び

先日「ピュアレビュー」で飛んできてくれた人が居たんで、そこからGoogleに飛んだら、いやあ「ピュアレビュー」の多い事多い事。びびった。一番面白かったのは

「学者同士ではピュアレビューというのをやって互いに内容を批判(ここ重要)しあう。ピュアレビューは批判(ここ重要)だから、場合によっては互いの足をひっぱり合うような批判(ここ重要)も平気でおこなう」

とかなんとか言う文書が、とある地方自治体の報告書だかに載ってたことだ。いやもうちゃんと引用なんて絶対しませんが、大意はあってる。
個人的に、多分書いた人は以前にそのピュアなレビューをされてとても傷ついて、「もっとお母さんみたいに言ってくれ」と思って、的確に間違いを指摘してくれる事の有意義さには気がつかないままピュアな自分を汚された思いだけが残っているに違いないね。ぷーん。