西検

backbeat2007-06-11

スペイン語の検定の試験が今週末にありまして。願書出した4月には受ける気まんまん。先週受験票も届いた。
なんですが。受けるの止めました。いえい。だいたいにして、勉強が全然すすまんちんだったんもあるんだけども、問題集を見ると、

次の単語を訳しなさい。

  1. 審判員
  2. 国境なき医師団
  3. 選挙キャンペーン

そういう単語を勉強する気すらなかった。みじんもなかった。のんびりに必要な語句しか覚える気がなかった。すんますん。なめててすんまそん。でも、検定の「文法を一通り修了」ってのは、それなりの長さの新聞記事などを読み取れるだけの語彙がある、ってのも想定するもんだろうから、考えてみれば当たり前である。むしろ審判員はスポーツ好きへのサーヴィス問題なんだろうな。
その検定の一通りが修了であるJさんとよく言っているんだけどさ、どうして良く使いそうな単語ほど、ああも不規則活用が多いのかね、西語は(苦笑)。

三振

カイシャのジムなシンセーを1年ぶりにやったら、のーつとか言うヒトが「あなたにはアクセス権がありません」と言い、のーつメールすらみせてくれない。シンセーもなにも、どのサーバもアクセスが権利で全部ダメ。消されたか、オレ(笑)。
験が悪いのでとっとと帰り、頼まれモノを買いに行ったら先週即日完売、入荷は来週。うーん。
気を取り直し、家に忘れた図書館の本を取りに帰ってから図書館まで行ったら、今日は17時で閉館だった。暗い。だれも居ない。あ、ベンチに独り座ってどんべえカレーうどんをすする路上系の人が居る。見てたらガン飛ばされたので、そそくさ。そそくさ。
もういいや。明日、明日。ぜんぶ明日。

内臓タコス

そろそろ飛行機や宿の手配と支払が来て、(おわかりでしょうが)妙に気が焦っている。いかん。落ち着かんと。ホテルは最後のメキシコ4泊以外は取ったが、どーせ生真面目に予約して行ったってラテンメリケンだ。「ないっすネー」上等くらいにユルくいかんと。色々なガイドや旅行ページを見て、ドキドキしたりワクワクしてばかり。まあ、要するに、飛ぶ前から異国情緒祭りってかんじ(笑)。旅行ってのは現地も良いけど、国内外問わず、ここが楽しい。向こうで「なんだよ全然ちげーじゃん」と苦笑するのも味のうち。そういう意味じゃ、仕事の旅行は全然つまらないんだよね。当たり前だけど。
さて。ちらちら調べてこちらのメキシコB級グルメなタコスページにたどり着いた。情報ありがとうございます。勉強になります。ニホンの都心部でやたら増えたドネルケバブ屋台のように、ただし豚肉を積んで焼いたタコス屋台がポピュラーだそうです。更に色々種類があって面白い。豚肉じゃあケバブに負けるが(羊だろ)、チョリソーは結構受けるんじゃないかね、日本でも。ナンとソーセージよりトルティーヤの方が合うんじゃないかねえ。お腹に溜まらないかもしれないけど。
で、ページ下部のカルニータ(豚肉料理?)・タコス。モツ文化圏住民には結構ヤバいです。モツ(トリパ)を入れるのは普通タコスでもあるそうだけども、カルニータはかなりヤバい。ヒレ、バラ、鼻、舌、皮、レバ、ハツ、モツ、テール、を、ラードで煮(大笑)、これをお好みでチョイスしてトルティーヤに挟む。今気づいたが、東アジアじゃポピュラーな耳や足が無いね。あれをトウモロコシの皮に包まれても食えないか。はは。
あーっと、一応、ちょっとはシュッとした料理も食いに行くつもりですからね。メニュー見て悩むのが大好き。でも襟付きの服を準備しないといかんのがちょっと面倒なんだが、まあそこは必要に応じて現地で調達するとして。