西検

backbeat2007-06-11

スペイン語の検定の試験が今週末にありまして。願書出した4月には受ける気まんまん。先週受験票も届いた。
なんですが。受けるの止めました。いえい。だいたいにして、勉強が全然すすまんちんだったんもあるんだけども、問題集を見ると、

次の単語を訳しなさい。

  1. 審判員
  2. 国境なき医師団
  3. 選挙キャンペーン

そういう単語を勉強する気すらなかった。みじんもなかった。のんびりに必要な語句しか覚える気がなかった。すんますん。なめててすんまそん。でも、検定の「文法を一通り修了」ってのは、それなりの長さの新聞記事などを読み取れるだけの語彙がある、ってのも想定するもんだろうから、考えてみれば当たり前である。むしろ審判員はスポーツ好きへのサーヴィス問題なんだろうな。
その検定の一通りが修了であるJさんとよく言っているんだけどさ、どうして良く使いそうな単語ほど、ああも不規則活用が多いのかね、西語は(苦笑)。