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通勤を利用して追い上げてますよ、自分。

タバコが語る世界史 (世界史リブレット)

タバコが語る世界史 (世界史リブレット)

オーベイな話が多うございますが、薄い本のくせに(失礼)とても勉強になります。昨今うるっさい禁煙運動は健康のためだけじゃないのでした。陰謀だ。陰謀だあ。<あおるな
村の暮しと藁 (とうほくぶっくす (11))

村の暮しと藁 (とうほくぶっくす (11))

とうとう、もう反則ギリギリに、いわゆるひとつの小冊子にも手を出すヤツ。でも面白そうなのを選んで読んでいるので面白い。地元(北海道)で、おじちゃんおばちゃんが長靴の中へ雪が入らない様につけるゴム製の覆いを「ハバキ」って言ってたんだけど、藁製のが基にあったんだな。へー。「ぬこ」入れがいい。とてもいい。大きめに作ると乳児入れになる。
私の愛毒書 (福武文庫)

私の愛毒書 (福武文庫)

腹が痛いほど笑いつつ感心しつつ。この本の内容とはあまり関係ないのだが、ヤスナリカワバタの文章って、カネのある庭園にある良く刈り込んだ植木みたいな文章だよな、と以前思ったのを思い出した。はみ出し具合も計算のうちっつーか。嫌いじゃないですよ。