お祝い

この日記はどんなに恥ずかしかったり間違ったりしてても基本的にそのまま残してあるけれど、まあその職場話で他人がアレだので一部消した、以前やたら面倒臭いオスに絡まれ皆で追い払っていた娘Sが、ついに先日ご結婚をした。よかった。本当によかった。兄ちゃんうれしいぞ。剃るか。兄ちゃんお祝いに、頭剃るか。いらないか。そうか(案外がっかり風に)。その職場お祝い飲み会。
宴のなか、「でも実を言うとね、2人とも面倒がりなもんで、まだ籍入れて(提出して)ないんですけどね。へへへ」と、冗談のつもりで笑った彼女に、30オヤジから素の回答:

俺「...おめー、あのな、それホント早くしないと、マジで忘れるぞ。」(素)
M(既婚者)「いやほんとに。マジで早く出した方がいいって。あれは。」(素)

ダメ押しで最後、式だのはもう全部終わっているんだが「お二人の一日も早い入籍をお祈りして」一本締めした(笑)のがさすがに効いたらしい。体調がボロボロなオイラは1次会で失礼し、ガン寝して翌日、朝にSが会社来てないってことは、昨日飲み過ぎですかね、と思っていたら、今日出して来たそうな。わははは。すぐ出来るならさっさと出しなさい君たち。