坊主と勧誘

そんな訳で、Tさんがmixiに書いたエントリをSNSたらの枠を越えてご紹介しておやすみ。パクリとも言う。
Tさんは、以前写真を晒したとおり、坊主頭である。私は三分刈りだが、彼は最早地肌が見えるくらいに坊主だ。
さて。

さて。
先日、自宅に宗教の勧誘の方がやってきた。まだ暑い盛りの時だったので結構な重労働である。

断りに、私が外に出て、申し訳なさそうに手を合わせながら
「すんません、そういうの、うちダメなんですよ」
と言うと、勧誘に来てたおば様方、「ハッ!」という顔をして両手を合わせながら
「そちらの方でしたか!失礼しました」
と帰っていかれました。

どうも仏教関係の人間と思われたようである。

坊主頭もたまには役に立つ。

そういや、大学生のとき淡路島の寺に見学に行ったら、同行の後輩も坊主頭だったので、寺の住職に
「君達はどこの学生?どこで修行してるの?」
と、執拗に聞かれたことがあったなー。

「いや、建築関係の・・・・」と言っても、
「いや、そういうことは聞いてないよ、どこで修行してんのよ」
と食い下がられたなー。

坊主頭だとめんどくさいこともある。

学校の頃に仲が良かった連中じゃ、当時はTだけ坊主頭だったのだけど、今じゃあ坊主の方が多くなっている。どうなんだそれは。