デヴー
なんでか、帰りに中古で安かったPS2のソニック・ヒーローズを購入。拝殿からMGS3を勧められてるんだが、まだまだ現役価格だったので断念。ソニックは昔Pがメガドライブでスイスイとやっていたのを観てた以来。実は、ソニック・デヴューである。きゃー。しかも、何度かやって、やっとソニックはどういうゲームかわかったていたらく。メモしとこ。
- とにかく走りながら稼いでゴールするゲーム。
- だから途中の敵もアイテムも無視するなら無視してよい。走れ。全部集めててもスコア換算で高くつく。
- ただ、走る方は短いルートやお得なルート、お得なアイテムはあるから、それは探せ。
- ギミックは走り抜けて楽しむもの。パズルじゃない。
難は、
- ディスクを読むタイミングが微妙にストレスになる。ゲームスタート時のアニメーションは読み込み毎に止まるし、クリア時はキャラが勝ちポーズ取ってるのに10秒近く待ってから音楽が入る。なんだこれ。
- □(攻撃)と×(ジャンプ)にあまりに多くの状況依存コマンドが割り当てられてて、区別できねえ。なんでジャンプでも攻撃できるやつとできないやつがいるかねえ。「便利」ボタンなら一個でいいよ。
- お約束の「あたりを見回す」操作のカメラ位置が最低。全然使えない。
まあ、ソニックと言えばスピードとギミックでしょうからいいですけど、鈍いさいとうには難しい。面白いけど。