代田の舌三

江戸中期、随一の粋人として名を馳せた、あの舌三の歌がよみがえる。田植え前の田のように静謐、吟じる歌は舌を転がすやわらかい発音が女子の心をとらえて離さない。これぞ元祖「粋な男」、かえたのべろぞう。
...はいはい、オチてないオチてない。「かえた」じゃなくて「しろた」です「しろた」。
ともかく、最終日のチケットをなんとか買えました。いまんとこ、腹とJさんとオレ。高いので「こいつは高くて平日でも行くだろう」という面子に限定しちゃいました。すいませんね。