ノートがあまりに遅いのでデスクトップに鞍替え。いつもはメールアーカイブを含むホーム直下にnamazuのインデックスをつけてCD/DVDに焼いてしまい、後で設定ファイル類だけコピーしているが、今回は設定ファイルも全部なしでやってみる。
FireFoxThunderBirdって設定のインポートはできるけどエクスポートはできないのかねえ。まあフォルダごとコピれば大体はいいんでしょうけども。メールフィルタの移行がちょっと面倒。対してFireFoxのブックマークなどは大体Bloglinesdel.icio.usに置いてあるから数件のブックマークだけで済んだ。やっぱ楽だわ。
ひとまずCygwin入れて、sshdあげて鍵作ってAgentとXの転送を足してRubyや必要なものをセットアップして、Meadow付属のfiber.exeに"open"ってaliasを貼るというCUIマカーな真似をして(みんなやってるよね?やってるよね?)、今日はおしまい。
本当の目的は部内ファイルサーバのサービスを置き換える実験用にRHを入れたかったのだけど、実はこのマシンはオジサン管理職の余りもので、RAMが2GBとかLCDディスプレイになぜかスピーカが付いてて恥ずかしいとか、その辺は我慢するが、HDDがCドライブ一本128GBのNTFSである。「わーどが重いよう」と毎日言われる担当が嫌になって買っておいたのに、オジサンは「ノートだと会議室にそのまま持っていって無線ランからパワーポイントを取れるんです」なんつって使わないそうだ。それはともかく、どうやって出来合いのNTFSからパーティション切り出すかなあ。面倒だなあ。qemu使ってみようかな。速いのかな。VMWareは以前買ったのに、意味のわからん馬鹿が保守更新を忘れて死蔵されていた。まったく。
返却時に元に戻す手間を考えるといっそ増設した方が楽だ。Mさんが未バックアップのHDDを溜め込んでいると聞いた。明日バックアップ作業と引き換えにねだろう。本当にテスト用なので昔のHDDでいいです。2GBとかで。