川崎市のPさんからのお便りです。

今日一日とネタが頭から離れず思いついてしまったとネタ、メールします

すっかり廃人ですね。せっかくの休日に何してるんですか。あんまり腕にもよくありませんよ(笑)。
では、たばねてどうぞ。原文には親切に元ネタが併記してありましたが、先例に合わせて原文のみ。

ウランバーとル
シセイとウ
エッチュウとヤマ
ヤキとリ
サとウ
クロスワーとパズル
トリニダードとバゴ
アジノモとフーズ
プエルとリコ
チャールスとン
トウキョウとシブヤク
サマーとライアル
コンタクトニとライ
ホテルパシフィックとウキョウ
イとウヨウカドウ
クレジッとローン
ラクとアー
シマルとアー
エレクとーン
サンとイッチ
サカモとキュー
オールとヨタ
ネッツとヨタ

ダイボサツ先生の寸評。
出来上がった語を鑑賞するのが一つの楽しみ方ですが、ウランバー、バゴ、ウヨウカドウ、クレジッ、キュー、ヨタ、クロスワーあたりがイイ味になっとりますね。こう並べて書くと、書いている自分の精神状態を疑いたくなりますが(笑)。
組み合わせはなかなか出そうで出なかった「ヤキとリ」「サとウ」あたりにPさんの才能を感じますなあ。「ヤキとリ」は、絶対カウリスマキが撮ってます。冴えない郵便局員ヤキと中国系の李さんとの冴えない恋のお話です。花とゆめっぽいのは「シセイとウ」「プエルとリコ」「サンとイッチ」あたり。大体片方が美形の男でね、ちょっとネジ外れててね、もう片方が冴えない女の子のね。王道ですね。そういう漫画。あ、サンがおるでサンが>Jさん。宮沢賢治が「エッチュウとヤマ」。「おうヤマやいやいやい、やいやいやい」の繰り返しが印象的な寓話でした。
とネタはなかなか現代的なイメージが湧きにくいものですが、ついに来ましたね、「ホテルパシフィックと右京」。和歌山の地回りヤクザの二代目がバブルの頃に浮かれて作り、知り合いに配った演歌シングル盤でねえ。なんでかジャケに鶴が一羽いるんですよ。隅の方に。ペットですかね。
ありがとうございました。