夢のインド料理屋

以前一度だけ夢で観たインド料理屋がまた夢に出て来た。思い出したので書いておこう。特徴はこんな感じ:

  1. 建物は木造の古い下宿とか、アパートそのまま。靴を脱いで入る各部屋が個室。個室の真ん中にはちゃぶ台がある。床は当然安い絨毯。
  2. 客対応をするのは全部普通のおばちゃん。のびのびジーンズとか履いてるような。
  3. メニューは古くなった小林カツ代料理本みたいの。B5で分厚くて、長年使ってるのでページが黄色く、右綴じ。厚いので電話帳や辞書みたく、黒いインデックスがページ端に付いている。「前菜」とか、そういうの。
  4. 右のページから順に好きな料理をピックアップして注文。おばちゃんのサービスはとてもおばちゃんらしいが、出す順を間違えたりは絶対しない。
  5. 料理は日本食への迎合が全く感じられず、更に非常に美味い。
  6. でも食器などは普通。箸まで出る。ちゃぶ台なのであぐらで食う。
  7. 建物に入ってすぐにトイレがあり、俺が行くときは必ず連れの誰かがとてもトイレに行きたがっていて、毎回笑うネタになる。

特にメニューが印象的です。