大天然

腹さんありがとうやんす。昨日は本当に頭を抱えましたけども、こいつ単に天然なんだろうな。これだもの。最後のコマだけでもキャプチャーしておくべきだな。もうね、北風と太陽ってどういう話か知ってんのかこの馬鹿、とか言いません。天然は天然らしく生きてください。でも政治には手を出すな。頼むから。
そもそもケイタイから見られるなんて知らんかったぞ(笑)、辰。待ち受けにする?待ち受けにしようよ。

Tight Rope

Mさんところに納品されるであろうCソースを眺めていたら。

void
foo(DWORD a)
{
  unsigned short b = get_something();

  :
  
  a = b << 16;

うひょー。ひやひやどきっちょ。もぐたーん。これって動くもんなんだなあ。計算時の暗黙キャストに助けられるんでしょうか。処理系に依存しそうな気がしますねえ。とにかく、見た目がもう、ジェットコースターよりスリル満点(CKB)。男だね。まさかEmacs上で男ざまを見せ付けられるとは思わなかったよ。
..ってMさんに教えたら物凄い怒りのオーラを溜めつつ「...他にもあったら教えてくれ。全部な」と言って足早に去った。どうしたのか聞くと、案の定:

これだけじゃないはずだ。とにかく納品までに徹底的に叩きなおす。殺す。

CやC++の開発でたたき上げてきた、型やらconstやらの遵守、標準の遵守尊重。Mさんの背景を忘れてたよ。最近すっかりハンコマンだからねえ。承認、ショーニン、ショーニン。
これ書いてる奴らは来月地獄の追い込みで死ぬんだろうな。ま、死んどけ。

New Horizon

もういっちょ。そのMさんと立てたCのコーディング規約は以前書いたとおりで、今度それを使うと言い出した連中が居る。規約では昨今の慣習を拝借し、関数(メソッド)名は原則として英語の原型動詞から始めた命令文風にしようと決めている。そのときにも書いたけれど、これは英語に合わせるとかいうよりも、むしろ英語ヘタレ(英語ができないのではなくて、こわい)でかつろくなコメントも書けない連中が、少しでも理解できるコードやコメントを書けるように採用した。1バイト読む関数は

unsigned char read_byte();

と書けば、コメント無しでも読める。コメントをつける場合でも、この関数名と義務教育で知った英文法があれば

/* Reads a byte (from stream).

くらいはすぐ書けるでしょ。まあ主語つけてもいいけど、こういう場合は略すのがわりと通例。主語が関数なのは大体わかるし、流れとしてシンプルで読みやすい。ただ動詞が原型だと、ぱっと見が命令口調になるので、三単現にする。そうすると最初の動詞を見ただけで関数を説明しているとわかる。このへんはJavadocからもらった。
さてさて、そんな規約を使うと言い出した連中、言った舌の根をびっしょり濡らしてMさんに怒りメールを送ってきた。

関数名のつけ方がわかりません。
説明にあった関数ならいいのですが、私のプログラムではデバイスFOOのレジスタを初期化し、
かつ可能ならステータスを読み込みます。だから私はregi_FOO_ini_r()としています。
これをどうやって書けばいいんですか。

割とこういうとき、Mさんはクールビズな対応をする。伊達に洒落たポロとか着てないのである。岡本太郎Tシャツ着て「岡カジ」なんて言うてるさいとうとはえらい違いだ。

お世話になっております。

> regi_FOO_init_r()
initialize_FOO_register()でいいのではないですか。

>かつ可能なら初期ステータスを読み込みます
関数read_status()に分ければいいのではないですか。inline展開されますし。
どうしてもできないならreset_FOO_status()でもいいでしょう。

実際のメールは見てないのででっちあげだが、まあそういうことを言ったんだと。
お返事到着。

> initialize_FOO_register()でいいのではないですか。
今回は、それはそうですが、もっとちゃんとした例をください。

えええええええええ。中学生の英文法なのにー。

暴風雨

Benbeya Jazz National
シン・ジョンヒュン
是巨人
ブルー・チアー
...と続くと、もう台風なんてほっとけってくらい暴風雨。つーかギター三昧。脳幹だけが液状になって血管を通して体中を回り、また戻って固まる。なぜかは知らないが、たぶんギターだから。
そんな無茶リブレをかまして雨の中ざくざく帰った木曜日でした。